必要な休みだったと受け入れよう

人生最大級に人に迷惑をかけてまくってしまった。本当にごめんなさい。

この休みのおかげで、まず、自分のかつての感性が戻ってきたことがはっきりとわかった。加えて、自分の感性がかなり無理をした方向に向かっていたこともよくわかった。

今回みたいに、大きな失敗?といっていいのかわからないけど、大きな失敗というのは突然起きることは少なくて、小さな失敗の合図を修整していかないといずれ大きな失敗になってしまうこともよくわかった。

そしてなにより、「自分はいつまでも不完全であることを自覚すること」がしっかりと認識できた気がする。周りの趣味を持ってアイデンティティに色が付いている人たちを羨ましがっていたが、きっとそれもないものねだりだったのかもしれない。

あとは、目の前の事実から逃げないこと。逃げるとより大きな失敗になることもよくわかった。

そういうわけで、まず教授室に行って謝って怒られよう。受け入れよう。

ありがとう、映画「何者」、アイデンティティについての映画とも捉えられるけど、現状から理想に近づけようとみんな生きようとしてることを教えてくれて。
ありがとう、「大切なことはすべて君が教えてくれた」、事実から逃げないで向き合うことを教えてくれて。

割と前よりは弱くなくなった気がするよ。頑張る。

0コメント

  • 1000 / 1000

ジブン表現。