いまの大学生は時間的余裕すらない

大学生2年生をいまやっているわけですが、なんでこうも時間の余白とか余裕が全然ないんだろう。つまり暇な時間が少ない気がする。何かを楽しみにするワクワクみたいなものを感じている「余裕」「余白」すらない。こんなこと書いたら社会不適合なんて言われるのを覚悟でいるが、なんでここまで即効性を求めてるんだろう。欲求を瞬時に満たせるようにするためでしょうか。欲求を満たせるまでの過程、かかる時間はどこにいっちゃったんでしょうか。あ〜みんなこのスピード感で生きているからしょうがないんだけど、時間的余裕、何かを感じている余裕、時間が欲しいという欲求は止まらない。

すいすい言葉が出てくることは果たして

すいすい正論ばっかり言い連ねるクセをいい加減なんとかしたいなぁ。話す人に正論を振りかざしていないか。その先の会話が続かなくなってしまうことを考えられるといいんだけどなぁ、話す前に笑あぁ、よくやった直後にすぐ後悔するパターンですよもう。こういう時の切り替えが早くできたらってどんなに羨ましいことだったかなぁ笑どっちかに偏ることさえ怖いもんなぁ。あぁ、ただの弱虫や。

当たり前のことに気づくのは大変だなぁ

ウィリアム・ジェームズの言葉。心が変われば行動が変わる。行動が変われば習慣が変わる。習慣が変われば人格が変わる。人格が変われば運命が変わる。できるかわからないような試みを、成功させるただひとつのものは、まずそれができると信じることである。長らくこの感覚が無意識の中になかった気がする。悔しい。行動が変わったら心が変わっているって考えてもいいのかもしれない。